延堂溝壑(えんどう こうがく)について

プロフィール

延堂溝壑(えんどうこうがく)
1980年大阪府生まれ。本名、延堂良実(えんどうりょうま)。溝壑(こうがく)は雅号・ペンネーム。ブライトフィート代表。成長哲学創唱者。一般社団法人日本報連相センター代表理事。

主な著書に『成長は約束されている』『成功よりも、成長を』『本当に尊いものは、実践からしか得られない』『目標よりも、目的を』『言葉に学ぶ成長哲学』『すべては自分から』『組織と人の成長哲学(上)』『組織と人の成長哲学(下)』(すべてブライトフィート)、『真・報連相で職場が変わる』(共著・新生出版)、通信講座『仕事ができる人の「報連相」実践コース』(PHP研究所)など。

PHP人材開発およびPHP研究所ビデオアーカイブスプラスのサイトにて『上司と部下の真・報連相』『組織と人の成長哲学』『幸せな会社のつくり方』を掲載中。

 

ご挨拶

こんにちは、延堂溝壑です。私はこれまでの人生を通じて“成長を積み重ねる”ことの大切さを強く感じてきました。それは人であれ会社組織であれ、同じことが言えるのではないでしょうか。

私は成長とは、あくまで「手段」であると考えています。ここで言う手段とは、目的を追求し続けるために必要な要素のことです。

たとえば、人が生きる目的を「自分の人生最後の瞬間に『いい人生を過ごせたな。幸せな人生だったな』と心から思えること」だとします。成長とは、そんな人生の目的を追求するために一番重要な要素ではないかと思うのです。

それが人ではなく会社であれば、目的はそれぞれの会社にある理念になります。会社が成長し続けるのは理念追求のためである、ということです。

その人がその人らしく(その会社がその会社らしく)成長していくための土台をつくる、それが私の伝えたい成長哲学です。



『成長哲学®』は登録商標です(私が成長哲学を商標登録した理由)

私が成長哲学を商標登録した理由は、「『成長哲学』が、これまであった「成功哲学」という言葉と明確に切り分けられて、世の中に浸透していってほしい」という強い願いからです。

私の提唱する『成長哲学』は、「成功哲学」の一部や、「成功哲学」の派生型の自己啓発スキルではありません。『成長哲学』と「成功哲学」は、言葉が似ているだけでまったくの別物なのです。

世間では『成長哲学』という言葉は一般的ではなく、インターネットで検索をしても、ほとんどヒットすることはありません。ごく稀に『成長哲学』というキーワードが載っているブログや書籍もありますが、しかしそれはどれも「成功哲学」そのものです。

成功という言葉はこれまで、世間でもてはやされて来たように思います。しかし私は、成功という言葉がこれまで一体どれほど人々の役にたってきたのか、やや疑問が残るところだと思っています。(誤解のないように補足をしますが、私は別に「成功」や「成功哲学」を否定しているワケではありません。『成長哲学(成長)』と「成功哲学(成功)」は全くの別物だと伝えたいだけです)

私はインターネットに流れている情報や、これまで実際に人と会って『成長哲学』の話をしてきた中で、「このままいくと、『成長哲学』という言葉が「成功哲学」と同義語になる可能性があるのではないか?」と感じることが多々ありました。

そこで私は、『成長哲学』がしっかりと独立したひとつの考え方として、丁寧に世の中に浸透していけるようにと、商標登録を行うことにしたのです。

私は延堂溝壑とかブライトフィートとか、そんなものは世の中に覚えてもらう必要はなく、将来、『成長哲学』という言葉がひとりでに広く世の中に浸透していけばいいな、と考えています。

『成長哲学』という言葉が広く世の中に浸透し、例えばスポーツ活動の場で監督が選手に「お前はサッカーに対してどのような姿勢で取り組みたいのか、サッカーを通じてどのような人間に成長していきたいのか、自分なりの『成長哲学』を持っているのか?」と指導していたり、

学校や塾の先生が「ただ単に知識を得るための勉強ではなく、勉強を通して将来どのような人間になりどのような人生を歩みたいのかといった、『成長哲学』を持つことも大切ですよ」と教育するといった感じで、当たり前のように使われている言葉になってほしいと思っています。

勉強に対して、スポーツに対して、仕事に対して、子育てに対して。先生と生徒が、先輩と後輩が、上司と部下が、親と子が、友達同士が。様々な場面で、日常的に使われる言葉になってほしいのです。

『成長哲学』とは簡単に言うと「自己成長ついて真剣に考え、自己成長に自己責任を持つ」ということです。そして世間ではまだまだ認知され始めたばかりの、とても幼い言葉です。

でも私は、『成長哲学』という言葉がこれまでの「成功哲学」としっかり切り分けられて世に浸透していけば、それだけでも随分と社会への貢献になるのではないかと真剣に思っています。

現在、『成長哲学』は商標登録がなされ、私の許諾なしに『成長哲学』を冠する冊子や定期刊行物をつくったり、研修や講演を行うことができない状態になっています。しかし、それは『成長哲学』を囲い込んで私一人が独占使用するためではありません。そのための商標登録ではないのです。

現にこれまでも何人かの方から「成長哲学というテーマで、研修を行いたい」と相談を受けてきましたが、その都度無償で許諾をしてきました。(ただし許諾については、成長哲学講話集を読んでもらうなどして、成長哲学についてしっかりと理解していただいていると感じた方に対してです)

『成長哲学』という言葉が、本当に役立つ言葉として世の中に浸透するよう、丁寧に取り組んでいきたい。それが、私が商標登録を行った真の理由です。